同志社大学ラグビー部 ファンブログ

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同志社のAチームはは今季ここまで5連勝です。

初戦となった関西学院大学を皮切りに、京都産業大学、関西大学、早稲田大学、立命館大学と対戦しています。
今季ここまでの試合結果です。

4/25 関学 45-31
5/5  京産 57-14
5/10 関大 59-0
5/17 早稲田 60-24
5/24 立命館 71-12


2014年シーズンの同時期の試合結果です。

4/20 立命館 24-26 
4/27 早稲田 24-32
5/5  立教 100-5
5/11 大体大 55-10
5/24 京産 45-29

6/1  慶応 33-28



昨シーズン敗れた関学、京産、早稲田から勝利をあげ、接戦だった立命には大勝するなど実力の違いを見せつけました。才田、海士、末永選手などFWの主力を欠いた関学戦こそ45点にとどまりましたが、その他の4試合では50点以上の得点をあげています。

今年は確実に得点力がアップしています。
これまで松井選手を除けばやや不利な状態からでもトライを取り切る決定力のある選手がほぼいないといっていい状態でした。
他には卒業した田淵選手や末永、石田選手が時折強さを見せてトライを取るくらいだったと思います。

それが今季、ここまで松井選手を欠きながら、SH岩村、大越、SO渡邉選手といったハーフ団はじめ、HO中尾、FL野中、NO8高田など昨年までフィニッシャーとしての役割がほとんどなかった選手もトライをあげています。
これまでの試合から判断するとどこからでも得点が取れるチームになりつつあります。
ここにエースの松井選手が戻ってくれば、攻撃力がさらに増すことは間違いないでしょう。

失点も少なくなり課題のディフェンスも昨年よりは改善されていますが、こちらに関してはまだ課題がありそうです。

・渡邉夏燦の覚醒?
これまで期待されながらももう一つ応えきれていなかった渡邉選手の安定感が目を引きます。
時折ギャンブル的なオプションを織り交ぜながらも堅実なゲームメイクをしているように感じます。
コンバージョンキックの精度をやや欠いていますが、補って余りある活躍といえそうです。

また、フィジカルの強さに磨きがかかり、課題のディフェンスやコンタクトプレーも改善しつつあります。
この点はまだ発展途上といった感がありますが、今季一気に覚醒する予感を感じさせています。
もともとクリエイティブな展開力には定評があるので、そこに安定感が加わり、かつ、フィジカルの強さを兼ね備えることができれば髙い攻撃力だけでなく、防御での貢献も期待できます。

フィジカルに関していえばSH岩村、FB崎口選手も強くなってきているようで、全体的に強化が進んでいる印象です。

6月に行われる明治大学と天理大学戦は同志社の真価が問われる試合となります。
明治は流通経済や東海に敗れるなど今季も低調ですが潜在能力では同志社より高いことは間違いないでしょう。
決して侮れる存在ではありません。それでも現在の同志社であれば負ける可能性は低いとは思いますがきっちりと勝っておきたいチームです。

天理との力関係はまだ判断できませんが、不気味な存在であることは確かです。
ここでも大勝できるようだと2007年以降関西Aリーグ制覇に向け一気に視界良好となります。

5月最終週は大阪体育大学と大阪ガスとの試合が予定されています。










5月17日の早稲田大学戦のメンバーがアップされました。

1 海士
2 東
3 才田
4 山田
5 森山
6 野中
7 末永
8 高田

9 岩村
10 渡邉
11 岩本
12 吉澤
13 石田
14 木村
15 崎口

16 中尾
17 趙
18 石橋
19 戎
20 秦
21 大越
22 永富健太郎
23 小林健太郎



NO8は昨年Aチームで活躍した秦選手が最有力と思っていますが、現状では高田選手の仕上がりがいいのかもしれません。
秦選手が豊富な運動量と熱い闘志ででチームを牽引するのに対し高田選手は人に強く、トライをとり切る決定力がある印象です。
早稲田戦戦でもトライを期待です。

ハーフは岩村、渡邉両選手です。当面はこの2人が先発を務めそうです。
リザーブの永富健太郎選手は怪我からの回復状態が気になるところですが、レギュラー争いに加わってきました。
明日は途中出場が予想されますが、渡邉選手とは違ったダイナミックかつ繊細なプレーを期待したいです。

激戦区のWTBは岩本、木村選手が先発です。
レギュラーが確実の松井選手や怪我からの回復途上の氏家選手、1年目の安田、高野選手など有力選手が目白押しのポジションとあって、しっかりを結果を残しておきたいところでしょう。

リザーブにWTBがいないのが少し心配ですが、怪我などの時は中尾選手か小林選手が代わりを務めるでしょうか。

メンバーをみるとFWに関してはリザーブを含めベストに近いメンバーといえそうです。先発メンバーに多少の入れ替えはあるかもしれませんが、怪我などがなければ秋もおそらくこのメンバーとなると思います。

BKに関してはかなり流動的ではないでしょうか。ハーフを含め、まだ確定的な選手はそれほど多くないと思います。

明日は久々に勝利の期待が高まる試合です。

5月であることを考えると勝敗はそれほど関係ないともいえますが、秋に結果を出しているチームの多くは春からいい結果を残しています。

緻密なゲームメイクに欠ける関西のチームは相手が関東のチームになると、接戦に持ち込んでも僅差で敗れることも多く、とにかく勝利の果実を得ることが重要です。

今季の同志社は一味違うところを見せてもらいたいです。





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