6月13日に行われる島津製作所、龍谷大学A、B戦のメンバーがアップされました。

龍谷大戦はAチームのリザーブも多く、チームの底上げのためにはこれらのメンバーが実力をつけていく必要があります。

注目は龍谷大A戦に先発予定のCTB永富晨太郎選手でしょう。
高校時代の強さとプレーのクォリティを考えるとすでに大学レベルでも十分通用すると思われます。
同時に先発するSO永富健太郎選手との兄弟のゲームメイクにも注目です。

PR趙隆泰、石橋海洋選手はAチームのリザーブですが、才田、海士選手とはやや実力差があるようなので、秋までにはしっかりと力をつけてほしいところです。

復帰間もないCTB林真太郎選手も先発します。
調子が上がってくればAチームの先発に名を連ねる可能性もあるため徐々に実戦の感覚を取り戻してほしいです。

龍谷大B戦では、しばらく戦列を離れていたSO芳森大輔選手が先発で復帰します。大きな怪我ではなかったようで安心ですね。
その他、WTB内田彩貴、高野蓮選手、FB安田卓平選手も先発と例年に比べると1年目のメンバーの試合出場が多いようです。

また、島津製作所戦では1、2年目までの若手選手が多く出場予定します。
ここでの注目は今季初出場となる1年目のLO有賀亘、FL秦旭宏でしょうか。

秦選手は身体能力が高く、期待の新人の一人です。秋には少なくともBチームには入ってくるでしょうし、順調にいけばAチームのリザーブにも入ってくるかもしれません。

有賀選手は188センチと同志社では数少ない長身選手です。
同志社のLO陣は長身選手が少なく、185センチ以上は森山、戎、徳田、有賀選手のわずか4名です。森山選手が卒業すれば、190センチ以上は一人もいなくなります。

ラインアウトキープは身長の髙さだけで決まるものではありませんし、LOが必ずキャッチするわけでもありません。それでも身長が高いに越したことはありません。
例年ラインアウトが乱れることが多く、190センチ近い選手はどうしても期待が高くなります。
今季、怪我をしない強靭な身体づくりの1年となりそうですが、試合でも存在感を示してほしいですね。

LOはスクラムでも重要な役割を担っているため190センチ100キロ級の選手が各学年に1人はほしいところですが、選手の確保はなかなか難しいのでしょう。

2年目の188センチのLO徳田敬登選手はいまだに試合出場をしていないようですが、怪我からの回復に時間がかかっているのでしょうか。

今週末はAチームの先発メンバーの多くは試合に出場しませんが、13日の3試合もしっかりと勝利を手にしてほしいですね。