関西Jrリーグ弟6節は優勝を大きく左右する天理大学と対戦です。
結果は31-7とやや予想に反して同志社の快勝に終わりました。
前日の関西学院A戦を外れたWTB高野、FB光部選手もトライをあげるなど存在感を見せてくれました。
また怪我から復帰したFL丸山選手も復調をアピールしていました。
同志社の選手層は関西随一となってきています。何とも心強いですが、必ずしもAチームの底上げにつながっていないように思います。
WTB高野、CTB/FB光部選手はAチームで使い続けることで実力をつけていってもらいたいですが、まだ足りないところがあるのでしょう。
Cチームは19-20で敗戦、Dチームは26-14で勝利しています。3連勝とはいかなかったものの天理相手に2勝1敗です。まずまずの結果でしょう。
CチームではWTB鶴田選手、DチームではFB山口選手が復帰しています。
今季Aチームでプレーすることはないでしょうが来季へ向けて力を蓄えてもらいたいですね。