同志社大学ラグビー部 ファンブログ

2015年08月






22日に行われた名城大学との試合はA戦が64-12、B戦が45-7でそれぞれ同志社が勝利をあげています。

筑波とのAB戦も勝利をあげたいところですが、A戦は後半途中まで互角の戦いでした。しかし、メンバーを大幅に入れ替えてから一気に突き放され、24-43で敗れてしまいました。

悔しい敗戦です。

近年の筑波は春シーズンはもう一つですが、夏合宿を経て一気にチーム力を高めてくる印象です。
今年の筑波も春の試合では主力の欠場が相次ぎ、なかなか結果が伴っていませんでした。
それでも主力選手が戻り始めた夏以降徐々に本来のパフォーマンスを発揮できるようになってきています。

対する同志社も夏合宿最終戦となる筑波との試合をいい形で勝って締めくくりたいところです。

筑波は北海道での合宿中Aチームの試合は法政、東海、同志社の3試合のみで比較的日程に余裕がありました。

一方同志社はAB混合チームを合わせると、清水建設、法政、山梨学院、東海、筑波と5試合をこなしています。
筑波との試合は疲労で重たい身体をおしながらの試合であったことは想像に難くありません。

そうはいっても、大学選手権で4強以上を目指すにはぜひとも勝っておきたかった試合であることも確かです。

前半は取られたら取り返すといったシーソーゲームでした。
先制は開始1分筑波のトライです。入りのまずさは相変わらずです。この点はなかなか改善できません。
当然チームの課題として理解しているでしょうし、特に集中して取り組んでいることと思います。それでも、失点を繰り返すということはやはり、解決できていない課題があるのでしょう。
精神的な問題なのか、構造的な問題なのか・・・

近年の同志社はディフェンスラインを簡単に突破されると、そのままあっさりとトライを取られるシーンがよく見られます。特に関東の強豪チームとの試合では、いったんラインブレークされると立て直せないまま、被トライとなってしまう印象があります。

全国4強を狙うには、粘り強いディフェスは必要不可欠です。
多少攻撃力を犠牲にしても堅牢なディフェンスの構築を目指してほしいですが、勢いを重視する関西のチームの伝統とはそぐわないのかもしれません。

前半は、才田、髙野、末永選手のトライなどで17-17で折り返します。

後半は高田選手のトライ(ゴール成功)で、24-17とこの試合初めてリードを奪います。
しかし、20分に同点とされると、同志社はその後大幅にメンバーを入れ替えます。
この入替が上手く機能しなかったのか、その後3つのトライを喫し、結局43失点での敗戦となりました。

今回の筑波戦では岩村、永富健太郎選手のハーフや倉本、阿部選手など新たなメンバーの起用などいくつかの新しいオプションを試していました。

連携がうまく機能しなかった可能性もあり、必ずしも悲観する必要はないのかもしれません。
日程的にきつかったことも確かでしょう。

それでもやはり少し落胆しています。

9月に行われる慶應との定期戦は是が非でも勝利を勝ち取ってほしいですね。






































北見合宿、Aチーム最終戦となる筑波大学戦のメンバーが発表されています。

1 趙
2 藤川
3 才田
4 山田
5 秦啓祐
6 野中翔平
7 末永
8 高田

9 岩村
10 永富健太郎
11 小林健太郎
12 石田
13 林
14 高野
15 崎口

LOに戎選手の名前がありません。故障でしょうか。森山選手に続き、彼も怪我で離脱となればFWのダメージは少なくありません。たいしたことなければいいですが。

ところで、今季はAチームにいろいろなメンバーを起用しています。
ここまでほぼ固定されているメンバーはPR3才田、LO山田、FL野中、末永、SH岩村、SO渡邉、FB崎口選手くらいです。
その他のポジションは複数の選手を試している段階のようです。もちろん、怪我などもあり本来想定している選手が外れていることもありますが、今季はメンバーを固定せず柔軟な起用をしているように見えます。

昨シーズンまでの2年間はレギュラーメンバーとリザーブメンバーがはっきり分かれていました。
もう少し柔軟に選手を起用してもいいように感じましたが今季は監督の方針が変わったのでしょうか。

ラグビーは怪我が付き物ですし、学生はコンディションによりパフォーマンスも変わりがちななので、いろいろな選手を起用したほうが見るほうは楽しみが広がります。

もちろん、固定したメンバーで試合に臨んでほしいというファンもいるでしょうが。

さて、筑波戦SOは永富健太郎選手です。ディフェンスが弱点の一つとされる渡邉選手と比べるとフィジカルが強く、ディフェンスも安定感があります。膝の怪我の影響からか、キックの安定感に欠けているところに不安はありますがAチームでも十分活躍が期待される選手です。

今シーズンの先発SOはおそらく渡邉選手が有力だと思いますが、筑波戦のパフォーマンスによっては入れ替わる可能性があるかもしれません。

WTB11には再び小林健太郎選手が入っています。小林選手はCTBやFBにも入ることがあり、バックスのユーティリティプレーヤーとして貴重な存在となっています。

リザーブには2年目のNO8倉本、CTB阿部亮介選手が入っています。
今季のAチームのリザーブ定着はまだ難しいかもしれませんが、筑波戦での好プレーに期待です。

筑波は主力の多くが故障などから戻ってきておりベストに近いメンバーが組めつつあるようです。
ただ、日本代表の福岡選手や日本代表候補だった山沢選手は出場しません。

互いにベストメンバーではありませんが、同志社としては東海大戦での敗戦を払拭する勝利をあげたいところでしょう。






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