同志社大学ラグビー部 ファンブログ

2015年06月






2015年春シーズン最終戦、天理大学A戦との試合は36-24で勝利し、天理との4試合すべてに勝利しました。

天理A 36-24

天理B 38-27

天理C 44-29

天理D 52-21

D戦は点差が開きましたが、その他の3試合は比較的僅差の勝利でした。今季の同志社はBチーム以下のチーム力も上がっていると思われますが、天理も着実に力をつけてきているようです。

天理は主力のいない筑波に1点差で敗れたり、同志社が大勝した立命館にも苦戦していたため、同志社の大勝もあるかと考えていました。

しかし、春シーズン終盤にある程度仕上げてくるところは育成力に定評のある天理の底力を示した試合でもあったと思います。

前半は同志社WTB高倉、NO8秦などのトライもあり、やや優勢に進め17-5で折り返します。
Aチーム初出場(おそらく)の高倉選手はうれしい初トライとなりました。
WTBは実力の接近した選手がひしめいているのでいいアピールができたのではないでしょうか。
ただ、レギュラー定着となると、ちょっと厳しいかもしれませんが、今後も4年目の貫録を示し欲しいですね。

後半、先に得点を挙げたのは天理で17-12と点差を詰めますが、WTB14として初先発となる安田選手がさっそく結果を残し同志社が追加点を奪います。
その後は一進一退の攻防が続き、後半20分には24-24の同点となります。

関東勢との試合では接戦にめっぽう弱い同志社ですが、関西勢には結構接戦をものにしています。
この日も残り10分になろうかという時間帯に途中出場の大越選手がトライ、終了間際にも同じく途中出場の高井選手がダメ押しトライを決め、何とかこの試合の勝利を手にしました。

今季の同志社は後半の終盤になってもフィットネスがそれほど落ちていないように感じます。全体的にフィジカルも強くなっているようですし、地道なトレーニングが功を奏しているのでしょう。

春シーズンのAチームは明治の1敗のみです。
Bチーム以下でも、ABC混合チームだった朝日大学Aや三菱自動車、関西大学1回戦チームの3敗しかしていません。
チーム全体の底上げができ得ている証拠です。

今季ここまではある程度順調にきていますが、他チームもここから巻き返しを図ってくるでしょう。
天理を除く関西のチームとは実力差がある程度大きいため、秋の公式戦までに追いつかれる可能性はそれほど高くないでしょう。この日の戦いからも天理はなかなか不気味な存在です。

久々の関西リーグ優勝、そして大学選手権ベスト4以上の結果を残すために、今後も勝ちにこだわった試合を期待したいです。




















春シーズン最後となる天理大学A戦のメンバーがアップされました。

メンバーです。

1 海士
2 中尾
3 才田
4 山田
5 森山
6 野中
7 末永
8 秦啓佑

9 岩村
10 渡邉
11 高倉
12 石田
13 林
14 安田
15 崎口

16 趙
17 東
18 石橋
19 戎
20 丸山
21 高田
22 大越
23 永富健太郎
24 高井
25 高野
26 岩本

FW8人に関してはほぼベストメンバーといえます。
HOは昨シーズンのレギュラー東選手になる可能性もありますが、どちらが先発でもそれほど遜色はないでしょう。
他の7人に関しては怪我などがない限りレギュラーは堅そうです。今シーズンはここまで主力選手に大きな怪我がなく、順調に試合をこなしています。
これまでのフィジカル強化が功を奏しているのでしょう。

ハーフは、SH岩村、SO渡邉選手のいつものコンビです。

WTB11には高倉裕太選手が入っています。
初のAチームでしょうか。
以前から比較的評価の髙かった選手の1人だと思いますが、昨シーズンまではCチームでの出場が多かった選手です。このチャンスに結果をしっかりと残していおきたいところでしょう。

CTB12に石田、CTB13に林選手が入りました。石田選手にパスのイメージはあまりありませんが、ジュニアジャパンやU20日本代表では12番としてプレーしているため、もともと適性があるのでしょう。

CTB12候補には新人永富晨太郎、高井、阿部、吉澤選手もおり比較的選手層が厚いポジションです。
石田、林両選手はともに人に強く、突破力があるのでFLのポテンシャルも髙いと思います。
一度FLでの動きを見てみたいですが、実現はしないのでしょうね・・・

WTB14には安田選手です。
安田選手はわずかな隙があれば切り裂く鋭いスペース感覚と相手を巧みにかわすステップワークを持っています。FBとして最後尾から一気にチャンスメークするのも魅力ですが、トライを取り切る決定力もあり、WTBとしての適性も十分あります。
WTBとして流麗なプレーを期待したいです。

昨年の同時期の天理戦は12-33で敗れています。天理の状態がやや不透明なため実力は測りかねますが、このメンバーで負けることはないでしょう。

できれば大差で勝っておきたいところですが、僅差でも勝ちにこだわる試合展開を期待したいです。





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