同志社大学ラグビー部 ファンブログ

2015年03月






同志社大学ラグビー部に今年も有望な新人が加わります。

推薦入試での入学予定者13名は昨年12月にすでに発表されています。加えて付属高校や一般入試組も加わるため例年30~40名程度の選手が入部します。

同志社大学ラグビー部の新入部員の発表は他の有力大学のラグビー部に比べかなり遅く、ここ数年は5月の初旬となっています。
4月に入部のためのセレクションを行うのが理由らしいです。

帝京大学や明治大学、法政大学などの関東の大学、関西学院大学や立命館大学の関西の大学など多くはすで入部予定者を発表しています。
同志社ももう少し早めに発表してほしいものですが、今年も5月まで待たなければならないのでしょうか・・・

さて、2015年は楽しみな新人が複数入部します。

何名かはメンバー予想のところですでに書いていますが、今回改めて新人選手を見ていきたいとと思います。

今年もっとも注目すべき選手は、東福岡高校の永富晨太郎選手ではないでしょうか。
高校でのポジションはCTB12です。
1年時からコンビを組んでいたSO松尾将太郎選手との連係は年を追うごとに習熟度が増していました。

2014年春の全国選抜大会までは松尾選手を中心にゲームを組み立てていた印象でした。
松尾選手は状況判断に優れ、小柄ながらも体幹が強い選手です。
パスワークやゲームメイクだけでなく、小刻みなステップワークとしなやかな上半身の動きで相手ディフェンスを見事にかわし、一気にトライをする場面を何度も目にしました。
その活躍にも関わらず、大きく取り上げられることが少ないのが不思議なくらいです。

一方の永富選手も自らの突破に加え、長短織り交ぜたパスで攻撃を組み立てるなど東福岡の華麗なバックス攻撃を支えていました。
ただ、得点への直接的な貢献度という点では松尾選手が上回っていたと思います。ボールをもってゲインする力とトライをとり切るという得点力で松尾選手は身体能力の高い東福岡バックス陣の中でも屈指の選手でした。

しかし、冬の全国大会ではチーム最多タイの8トライを奪うなど、松尾選手を凌ぐプレーを随所に見せてくれました。

花園での活躍は松尾選手の巧みなゲームメイクによるところも大きかったと思いますが、選手としてプレーの幅が広がり、大きく成長していることが伺えます。

また、攻撃面だけでなくディフェンス面でも貢献しています。
決勝の御所実業戦、決定的なトライシーンをハードタックルを見舞いゴールライン直前でトライを防ぐという場面も見せてくれました。

タックルが甘い印象のある同志社バックス陣には心強い選手になることでしょう。

先の全国大会では御所実業の竹山選手にスポットが当たっていましたが、将来性を考えると永富選手が随一の選手かもしれません。

もちろん、期待しすぎは控えるべきところでしょうが、同志社ラグビー部にとって大きな戦力となることは間違いありません。

先日終わったばかりの2014年度ラグビーの高校日本代表欧州遠征では、4試合中後半の2試合をSOとして出場しています。
東福岡ではCTBでしたが、同志社ではSOでの出場もあるかもしれません。

大学での活躍は未知数ですが、低迷する同志社の救世主的存在になってくれる可能性は十分秘めていると思います。

春シーズンからの活躍が今から楽しみです。

同志社大学ラグビー部2015年入学予定者は以下のリンクで確認できます。
http://doshisha-rugby.com/mt5/news/DRC2015%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E5%85%A5%E5%AD%A6%E4%BA%88%E5%AE%9A%E8%80%85.pdf












同志社大学ラグビー部も4月には新入生も加入し、本格的にチームが始動します。

4月はまだ準備期間としてチーム内でのトレーニングが中心になりますが、さっそく試合も組まれています。

11日、12日は7人制の大会、2015関西セブンズフェスティバルが行われます。

これを終えると25日に2015年シーズン初戦となる関西学院大学A、B、Cの3試合が待っています。

関西リーグでは14-26と点差こそ12点と比較的僅差でしたが内容的には完敗に近い敗戦でした。

新シーズン初戦で昨年の雪辱を果たせるか、2015年の同志社ラグビー部を占う一戦となりそうです。

関西にチームには僅差での勝利はありますが、関東の強豪大学には接戦でことごとく競り負けています。
関東の強豪チームに競り勝つためにも、関西では負けられない試合が続きます。







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