同志社大学ラグビー部 ファンブログ

2015年02月






今回はCTB13です。

・林真太郎
本来このポジションの有力なレギュラー候補は林真太郎選手です。
今季は関西Aリーグ開幕直前に怪我をしてしまったようで、その後一度も試合出場がかないませんでした。
本人にとっては残念なシーズンでしたが、来季は怪我を克服し、成長した姿を見せてほしいところです。
回復が順調であれば、このポジションは林選手が最有力候補でしょう。

彼の魅力は何といっても縦への強さです。
178センチと決して大きな選手ではありませんが、ラインブレーク能力は同志社バックス陣随一であり、要の選手です。
来季はスピードと決定力を兼ね備えた永富晨太郎、高野蓮、安田卓平選手が入学予定です。
彼の突破がトライを呼び込む起点となるようなプレーの増加も期待されます。

・石田幹太
U20日本代表にも選ばれており、能力が高く評価されている選手です。
今季は林選手に代わりAチームの試合に出たことで、経験値も上がっていると思います。
コンタクトプレーに強く、タックルを受けても前に出られる数少ない選手の一人ですが、U20日本代表に選ばれているポテンシャルを考えるとまだ物足りません。
ディフェンスに絡まれても弾き飛ばすような強さをみせてもらいたいですし、それができる選手だと思います。

CTB13を林選手と競うのかCTB12に入るのかわかりませんが、来季はレギュラー争いも熾烈になるためポジション獲得は簡単ではありません。
FWの層がそれほど厚くないことを考えるとFLでも試してほしい選手ですが、それはないでしょうね・・・。


江口賢雄、吉澤奨悟選手も小柄ながら強さがあります。上記の2人を脅かす成長を見せてほしいです。

また、全国大会でも活躍した髙澤正徳、鶴田桂樹選手も大きくはありませんが魅力的な選手です。

高澤選手は2年前の東福岡戦での勝利に貢献する活躍をしていました。

鶴田選手は高校の試合では迷いのないランで何度もビッグゲインをするなど再三チャンスメイクをしていました。
スペースが少なくなる大学の試合でこういったプレーをすることは簡単ではありませんが、高校時代に見せたようあプレーができるように頑張ってほしい選手です。

SOとともにCTBが有効に機能すればボールも大きく動きます。いい形でWTBにボールを供給するためにはこのポジションの働きが重要になってきます。
極論をいえば、ジャック・フーリーのような大きくて強いCTBが理想でしょうが、そんな選手はそうそういるものではありません。

近年の同志社はボールをテンポ良く動かす展開ラグビーを志向しています。しかし、横に動くだけでほとんど前に出られない光景をよく目にしました。

FWの強さとともに、CTBの動きも攻撃のカギを握っています。

せめて関西のチームには相手ディフェンスを圧倒するような攻撃ができなければ、帝京はもとより東海や筑波にも通用しないでしょう。

今季関西Aリーグ勝、さらに大学選手権でベスト4以上を狙うにはCTBの出来が左右するような気がします。

シーズンオフの今の時期に体重を増やすだけでなく、フィジカル強化にも取り組んでほしいですね。
もちろん、そんなことをいうまでもなくやっているのでしょうけど・・・










今回はWTB11です。

2014年は4年生の宮島裕之選手で固定されていたポジションです。
来年度このポジションには新たな選手が入ることになります。


・中尾湧馬
BチームでWTB11に入ることの多かった中尾選手は有力候補の一人でした。
しかし、今シーズン途中からフッカーにコンバートされてるので、彼がこのポジションになることはないでしょう。
U17日本代表でU20日本代表候補にもなった逸材ですが、大学ではいまだレギュラーポジションは確保できていません。
173センチとラグビー選手としては小柄ですが、骨格が大きく90キロ以上の体重でも豊富な運動量を誇ります。
HOだけでなくFLにも適正はありそうですし、突破力もあるのでCTBもできそうです。
3年目の来季は複数のポジションをこなせるユーティリティプレーヤとしても期待できます。

・氏家柊太
氏家選手は14番が多かった印象がありますが、ここには不動のレギュラー松井千士選手がいます。
Aチームで出場するためには11番を狙うほかありません。昨シーズンは途中から怪我のため欠場していますが、今季はレギュラー争いに加わってほしい選手の一人です。

・木村 凌太
BチームのWTB11を務めていた木村選手も有力候補です。大学選手権での立命館大学戦では先発出場を果たしています。
この時はそれほど目立ったプレーはできていませんでしたが、来季につながる出場だったと思います。

その他は、FBにも入ることのある岩本大志選手も候補です。
高倉裕太選手、井上尚馬選手、佐藤一樹選手もレギュラー争いに加わってくるかもしれません。

激しいタックルが持ち味の崎口銀次郎選手はディフェンスに定評があるためFBの可能性が高いと思いますが、足も速く、WTBとしても十分活躍できると思います。
今季はFBとしてほとんどの試合で先発出場を果たしていますが、得点にからむような場面はあまり見ることができませんでした。
FBが最後尾から得点機会を演出できれば攻撃力も大幅にアップします。
ディフェンスは安定感がありますが、攻撃の起点ということになるといささか物足りません。
それを考えるとWTB候補としても十分考えられます。

来季入学の同志社高校、安田卓平選手は有力候補になってくると思います。
FBとWTBどちらのポジションの適性が高いのか未知数ですが、いずれにしてもすぐにでもAチームで見たい選手です。

同じく来季入学予定の東福岡高校、高野蓮選手も有力候補です。
高校ではWTB14でしたが、松井選手がいるため彼が万全の状態であればリザーブでもほぼ出番がないでしょう。
50メートル5秒8と足の速さが特徴ですがそれだけではありません。
全国大会では後方から走りこみ一気にラインブレークしてトライを決めるなど縦への強さも見せてくれました。
1年目からレギュラー争いが期待されます。

今季松井選手はトライキングを期待されながらも、相手チームの厳しいマークもあってか、大活躍とまではいきませんでした。それでもトライゲッターとしての資質は大学屈指です。

もう一方のWTBに人に強く密集サイドを切り裂くことのできる選手が加われば、松井選手にもスペースが生まれ、トライを量産できるかもしれません。

現段階ではかなり流動的だと思いますが、新入生の安田、高野両選手に期待です。





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